だらだらと書いてます。


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談合問題とその背景

 近頃、談合の摘発が頻繁に起こり、マスコミの扇動も手伝って世間では魔女狩りの如く談合撲滅が叫ばれているが、どうも引っ掛かる。
 だったら記者クラブも書籍の再販も新聞の特殊指定もやめちまえと思うのだ。

 談合には公正な競争が阻害される一方で、地方の建設・土建業界の保護という一面もある。
 資金力・コスト圧縮力の大きな大手ゼネコンならともかく、地方の中小の建設・土建企業にとっては受注調整による分配は死活問題というところが多く、談合を撲滅するために一般競争入札を導入すれば最悪の場合大量に倒産が発生するのは否定できない。
 それは建設・土建屋に止まらず、その1次、2次の下請けにまで影響は及び、結局、最後にはその地方には都市に本社を置く大手のみが生き残り、その土地の土建・建設に関わる技術が根こそぎ失われ焦土と化してしまいかねない(これはちょっと言いすぎかな)。
 地方自治体が一般競争入札を導入するのに躊躇いが見え隠れするのは、旧来のしがらみだけではなくそこのところが大きいからだと思う。

 市場原理で競争を過熱させるのは初期コストを抑えるのには有効だが、品質を維持する意味ではリスクが高い。
 数億円規模の巨大公共工事ならともかく、ただでさえ利益の薄い数百万円規模の河岸や道路の整備工事まで一般競争入札で決めていては、コンクリートの配合や鉄筋の入り具合など利益確保のため、現場で誤魔化される事例が増える可能性が高くなるのは充分に考えられる。
 競争入札による工事価格によってイニシャルコストを抑えたためにメンテナンス等にかかるランニングコストが逆に上がったのではそれこそ本末転倒だと言えるが、住宅業界などでも建てるときの価格ばかりが注目されてランニングコストに目を向けられることが少ないことには少々歯がゆさを感じる。
 談合は税金の無駄使いだという形で報道はされているが、過去のデータなどからきっちりと見積もって工事予定価格を出せば談合のあるなしに関わらず価格は抑えられるはずだ。

 首長や公共工事担当者への収賄は絶対に許されるべきではないが、談合そのものが叩かれるのはよく分からない。
 工事価格が釣り上がるから悪なのか、それとも限られた企業が密室で話し合って受注調整するから悪なのか。
 工事価格については自治体が精度の高い積算を行って予定価格を出せば解決する話で、後者が悪いのであれば、地場産業の保護ということで密室ではなく堂々と公開して受注調整を行えばいいのではないだろうか。
 限られた企業と言っても、指名に当たって明確にルールを作り、その工事に見合った施工能力のある企業が地元にあるのなら、わざわざ外部の企業に工事させるよりも地元の方に頼んだ方がメリットが大きい。
 もちろんその地域にお金を落とすということもある。
 土地の企業を優先するのは意見が分かれるところかもしれないが、一般競争入札を全面的に導入するのは、僕としては非常に大きな痛みが伴う割には恩恵が少ないように感じられて仕方がないのだ。

 ただ、建設・土建屋は多すぎるのは確かでこれは何とかしなければならない。
 ある程度の数にまで減らしていかなければならないが、どう手を打つべきかはまだ分からない。

 それと談合の摘発が突然増えた原因には、独占禁止法の改正による公正取引委員会と地方検察当局との連携が強化されたことがある。
 そして独占禁止法を改正させたのにはアメリカの年次改革要望書が力を及ぼしている。
 この内容は大きなお世話で内政干渉もいいところなのだが何故かマスコミは年次改革要望書についてはスルーしてしまう。
 彼等が要求することでアメリカの国益にならないことは一つとしてない。
 そしてそれらは日本の国益につながるとは限らない、と言うか従えば殆どが国の切り売りみたいなもんである。
 談合の撲滅キャンペーンの裏にはアメリカが一枚噛んでおり、そこに何ともいえないキナ臭さを僕は感じないわけにいかないのだ。

関連 wikipedia 年次改革要望書
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by luchino001 | 2006-12-19 15:31 | テレビ・時事・ニュース

悶々と・・・

 テンションの低い日が続いてなかなかブログを更新する気になれない。
 季節の変わり目で体調が悪いせいだろうか。
 マメに足を運んでくださる方がおられたら申し訳ありません。

 まとめていくつか感じたことを書きます。

・サッカー 日本対ガーナ戦
 負けたが何度か連動性のある攻撃があり、いくらかマシにはなった。
 しかし、絶望的な気分にさせられるほどのレベルの差も同時に感じた。
 単に身体能力だけではなく基本的なボールを扱う技術すらもガーナに敵わなかった。
 トラップからパス、ドリブル、シュートに移行する動きがスムーズに行われておらず、見ていてバタバタともがき苦しんでいるように見えて落ち着きが無い。
 あれほど慌ててシュートを放ってもそう入るもんじゃない。
 Jリーグのレベルはセルジオ越後が言う通り下がっているのかもしれない。

・阪神
 見ていて本当に面白いし、強い。
 奇跡は起こらないかもしれない、それでも必死に中日を追いかけて勝ち続けるのを観ていると涙腺が緩みそうになってしまう。
 たとえ優勝できなくても、阪神はこの数年で勝者のメンタリティを備えたチームになった。
 数年は面白いシーズンを楽しめそう。

・安倍晋三総理
 『美しい国』というキャッチフレーズはよく分からなくて、ああいう抽象的なことを堂々と発言するのは非常に危険だ。
 安倍総理にとっての美しい国は僕には美しく感じられないかもしれないと漠然と不安がよぎる。
 それとは別に、国会中継をちらっと観たが、その豹変ぶりに違和感を感じた。
 たしかに強気一辺倒は上手いやり方ではないと思うが、ハナからあそこまで信念を曲げて譲歩するのもいただけない、しかも民主党相手に。
 中国は与しやすしと判断しているかも。
 単にディベート能力が低いだけなのか?それならそれで問題がある。
 あの人の運の潮目は確実に変わりつつある。

・NO DANCE,NO LIFE 
 今日、WOWOWでモーリス・ベジャール演出のバレエ『NO DANCE,NO LIFE』が放送されていた。
 残念ながら僕が観たのは途中からだったが、久々に観ることができて嬉しくなった。
 ベジャールのダンスはバレエというジャンル分けに意味がないほど自由で、肉体の動きが艶かしい。
 ダンサー達のしなやかでピアノ線のような繊維質の筋肉が、日常ではありえない動きをすることによってもたらす官能はルキノ・ヴィスコンティや三島由紀夫に似たもので、毒に満ちている。
 大学時代に、彼の演出した仮名手本忠臣蔵を下敷きにした作品を劇場で観たことを思い出した。
 S席のチケットを2枚購入し一緒に観てくれる人を探したが、期待に反してどんなに魅力を説明しても同行してくれる者は見つからず、当日は満員のホールで僕の隣だけが空いていたっけ・・・。
 めちゃくちゃ感動はしたけれど、その思い出を共有してくれる人がいないのは寂しい。
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by luchino001 | 2006-10-07 02:11 | その他

安倍内閣の閣僚決まる

拉致問題担当・官房長官 塩崎恭久
金融担当相 山本有二
経済産業相 甘利明
国土交通相 冬柴鉄三
環境相 若林正俊
沖縄・北方・・イノベーション・少子化担当相 高市早苗
行政改革担当相 佐田玄一郎
文部科学相 伊吹文明
厚生労働相 柳沢伯夫
総務相 菅義偉
国家公安委員長 溝手顕正
農相 松岡利勝
法相 長勢甚遠
財務相 尾身幸次
外相 麻生太郎
経済財政担当相 大田弘子
拉致問題担当首相補佐官 中山恭子
防衛庁長官 久間章生
内閣官房副長官 下村博文

 バランスを考えた配置。
 安倍カラーはさほど出ていない(鉄の女・中山元参与の補佐官就任は嬉しいけどね)。
 刺激的な人選を何となく求めてしまうのは僕が小泉政治に毒されてしまったから?
 それは別として党の執行部人事も含め嫌な予感が。
 官房長官が町村元外相という宮崎哲弥氏の予想は外れました。
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by luchino001 | 2006-09-26 20:59 | テレビ・時事・ニュース
 近年、その存在意義が高まりつつある自衛隊で自殺が多発しているというニュースがあった。
 06年4~8月までの自衛隊員の自殺者は36人にのぼるという。
 イラク派遣を経験した自衛官も5人が自殺で亡くなっている。
 動機によってはある意味戦死といえる人もいるのではないだろうか。

 自殺者の数字は01年59人、02年78人、03年75人、04年94人、05年93人と増加の傾向にあり、04年の94人が過去最多だったが、今年はそれに迫る数になる見込み。
 自衛官全体での自殺率は0.04%で、日本全体の自殺率と比べてみると何と約100倍という異常さ。
 米軍と比べても自殺率は4倍で、これはもう組織内に決定的な問題があるとしか思えない。

 知り合いに元・海上自衛隊で潜水艦に乗っていた者がいるが、自殺者はやはり多いと聞いていたし、その彼も現場を目撃したことがある。
 潜水艦の訓練は過酷で一旦海に潜ると陸に上がらない日が続き、狭い潜水艦で毎日を過ごさなければならないと言う。
 そんな密閉された場所で理不尽な上官や先輩からの悪質ないじめなどがあり、人付き合いの苦手な人にとっては地獄そのものらしい。
 鬱、閉所恐怖症、同性愛、そして自殺と、こんなのが日常で当たり前のように目にしていると自分の感覚までおかしくなってしまいそうだったと言っていた。

 日本を守るという大切な任務を負う組織だからこそ、厳しい規律が課せられるのは仕方がないことだと分かっている。
 だがそれでもこの数字はおかしい。
 同じ事態が続けは自衛官の志願者はますます減るばかりだろう。
 そうなると数だけでなく質の面も確実に低下してしまうのは目に見えている。
 徴兵制を復活させないと国防が維持できない、なんてことが起こったりして。
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by luchino001 | 2006-09-16 20:47 | テレビ・時事・ニュース

同和利権など

 本日の『たかじんのそこまで言って委員会』で京都市の不祥事問題と同和団体の関わりについて話題が上っていた。
 長年に渡って不祥事が広く知られてこなかったのは、やはり京都の元大物政治家(N.H)の力が大きかったのだろうか。

 そういえば、こないだ京都市の綱紀粛正を担当し、不祥事問題の最前線に立っていた永岡服務監が死亡したことがニュースになっていた。
 階段の踊り場で倒れて頭を強打して亡くなったとのことだが、普通に考えれば踊り場で倒れて死に至ることなんてまずありえないと思うのだが。
 想像すると怖すぎる・・・。

 番組では京都市の特定の部局における市職員の採用について、同和関連の各団体(解放同盟、全解連など)が採用推薦者リストのような名簿をつくり、その名簿を基にほぼノーチェックで優先採用が決まる取り決めがあり、それが続出する不祥事の大きな原因の一つだという市議会議員の指摘があった。
 こんな制度があるなんて知らなかった。
 こういった優遇策についてはいくらかの意義はあるのだと思うが、やはり問題なのはそれを当初あった制度の理念を歪めて利用する連中がいることだ。
 橋本徹弁護士がいっていたように、同和団体に属する人達は色んな方面で行政から恩恵を受けているのだから自分たちで厳しく襟を正してチェックをしないといけないのに、問題が起きてもそれをほったらかしにしておきながら、何かあると黄門様の印籠のように「差別を無くせ」の一言で黙らせる。
 同和であろうとなかろうとこの姿勢は問題。
 結局、こういった行為はかえって差別を助長する原因にもなり自ら首を絞めているのと変わらない。
 差別だといわれるかもしれないが、自浄能力を持たずに責任を全て外部に押し付ける団体はそこにまっとうな人が多くいようとも偏見をもたれない方がおかしい。

 そんな団体は何も同和団体だけではない。
 問題の多い団体の特徴をあげてみる。

 ・組織の運営が不透明
 ・不祥事が後を絶たない。
 ・不祥事の当事者に対しての処分が異常に甘い。
 ・というかマスコミにバレなければ不祥事そのものをなかったことにしようとする。
 ・さらにひどいときは、不祥事だといわれていることは世間の誤解で偏見や差別に基づくものだと主張する。
 ・どうしようもなくなったときは当事者のみを処罰し、我々は知らなかったと蜥蜴の尻尾切りを 行う。
 ・外部には常日頃から理解と要求を突きつけるが、逆に外部から理解と要求を求められると拒絶反応を起こす。
 ・要求を拒絶されると担当者に対して数人がかりで激しい恫喝と圧力行為を行う場合がある。
 ・これらの主張・行為の多くは大きく激しい口調で行われる。
 ・不祥事は無くならず不定期的に繰り返される。

 とりあえず思いついたことを書いたが、こういう性格を持った団体はいくつも存在している。
 そして嫌われている、というか避けられている。
 避けられているから面と向かって批判をうけることが少ないが、ネットでは批判的発言が圧倒的多数であることが多い。
 それを「偏見」や「差別」という言葉で片付けて、それらの封じ込めを国や自治体に要求するのだから無茶苦茶である。
 
 こういう団体は非常に多くの問題を起こしているが、マスコミは不自然なほど沈黙するわけで。
 多数派がルールを決めるシステムが正しいと思わないが、声のデカイもん勝ちの世の中なんてもっと質が悪い。
 圧力を恐れてなのか、スポンサーが絡んでいるのか、、もっと深い闇があるのか、理由は分からないがもっと勇気を持って取り上げて欲しいと思う。
 その点では、関西系の情報番組や討論番組は頑張っているなぁ。
 といっても「たかじん」と「ムーブ!」だけですけど。
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by luchino001 | 2006-09-10 23:57 | テレビ・時事・ニュース

カルトのニュースなど

 長い梅雨が明けたこととお盆前により、仕事が怒涛のように押し寄せて無茶苦茶な日々となっているが、お盆が来ればこの生活もあと少しで終わる。
 頑張らねば。

 そんなわけでブログの更新が減り、最近では亀田のことくらいしか書いていないわけだが、それより少し前に気になるニュースがあった。
 それは統一教会や摂理などのカルト宗教が大学のサークルを装って勧誘活動をしている件で、今もテレビや新聞で報道されている。

 事件を起こしたのだからそれらの団体を取り上げるのは当たり前だが、マスコミはもう少し掘り下げた解説をしてくれないものかと思ってしまう。

・カルトとは一体何なのか?
・カルトといわれる団体に共通する特徴。
・旧来の宗教との違い。
・カルトに引っ掛からないための心構え。

 事件の表面ばかりを追っていないで、以上に挙げたことくらいは報道するべきだ(報道してる番組があったらすいません)。
 ワイドショーがカルトの危険性についてもっと取り上げてくれたら国の対策も少しは進むんじゃないかと思う。
 とはいっても、似たことをやっているある巨大な団体の圧力がかかって踏み込めないのかもしれないけど。


 話題が変わるが、モーグルの上村愛子選手がブログで亀田興毅の試合に感動したと書いたことがきっかけで炎上してしまった。
 覗いてみたが、あれは酷すぎる。
 まっとうな批判や擁護するコメントもあったが、人権侵害といってもいいようなものがやはり目に付く。
 それと、悪のりしてふざけたものも多い。
 著しく酷いコメントにはエキサイトは何らかの手を打つべきだと思う。
 逆に、相当傷ついたと思われるのに、批判に対して誠実に対応した上村選手は立派だった。

 確かに僕もあの親子が嫌いだし試合もおかしいと思ったが、だからといって違う感想を持った人に対してあそこまで人格や存在を否定してしまっていいわけがない。
 自分が正しいと確信するなり、違う考えの人間を見つけると、優越感なのか怒りなのか分からないが徹底的に叩き潰さないでいられない。
 そういう奴らには反吐が出る。
 カルトにはまっている連中と精神構造はそう変わらないんじゃないか。
 自分は正しいのだから、間違っている馬鹿な奴らを啓蒙してやるんだなんていう思い上がりは特に似ている。
 しかし一方で、炎上してて面白いからもっと油を注いでやれっていう連中もいて、そんなのは亀田親子を批判できるほどの人格すらもないと思う。

 嫌なニュースを取り上げたが、無防備に情報を浴びているうちにいつの間にか極端な方向に陥ってしまっている、しかも本人はそれに全く気がつかない、なんていう危険はカルト宗教に限らず、意外とすぐ傍にあるものなのかもしれない。


 最近、何かの批判ばかり書いているなぁ・・・・。
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by luchino001 | 2006-08-11 01:05 | 思ったこと

世界戦の反響

 昨日のボクシング世界戦について、やはりネガティブな反響は多い。
 まあ、そりゃそうだ。
 あんなのを観せられても親子愛がどうのこうのと言って手放しで感動できるほど素直(というか単純)な人ばかりじゃない。

 二宮清純氏とやくみつる氏がいいこと言ってます。
 二宮氏が言うように、オリンピック、ワールドカップなど、最近のスポーツ報道にみられるこの風潮は危険だと僕も思う。

 二宮&やくみつる  亀田・メディア批判

 追加
 あの試合における裏社会との繋がりについて、いくつかのブログで指摘があった。
 これが本当なら、えらいこっちゃ。

 勝谷誠彦の××な日々
 切込隊長ブログ~俺様キングダム~
 mumurブルログ
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by luchino001 | 2006-08-03 21:34 | テレビ・時事・ニュース

遠のく国連制裁決議

 北朝鮮に対する制裁決議の採択の風向きが怪しくなってきた。
 日本は声を上げすぎて引くに引けない状況に追い込まれつつある。
 制裁決議採択を張り切っていた安部官房長官だが、下手を打ってしまったかもしれない。
 麻生外務大臣もそう。
 中露を見くびってアメリカを信用しすぎ、心変わりした場合を想定していなかったに違いない。
 一方向へ感情的に突っ走ってしまった日本と比べて、関係各国の思惑を読み取って二段階の制裁案を提案したフランスの柔軟さが何とも対照的だ。

 それに北朝鮮のミサイル外交の相手は日本よりもアメリカが主だと思われるので、アメリカ以上に制裁決議を過度に主張するのはやはり控えた方がいい。もう遅いが。

 親中派よりは理性が働いているとは思うけど、親米保守の人達って、こういうのがあるんだよな。
 総裁選への影響は果たして・・・?


追記
どうやら主張を引っ込めそうです。
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by luchino001 | 2006-07-13 00:46 | テレビ・時事・ニュース

北朝鮮のミサイル祭り

 僕がワールドカップを見ていたところから遥か北数百キロ先の海へ7発ものミサイルを打ち込んだ北朝鮮だが、さらにテポドン2を発射するおそれがあるようだ。
 とはいえ、それを打ったとして日本に被害はたぶんないし、もし万が一被害が出ればそれこそ瀬戸際を飛び越えて破滅である。
 狙いは何だろう。
 世界から注目を集めるため?
 拉致問題を掻き消すため?
 アメリカとの直接交渉を引き出すため?
 まあそれら全部なのかな。 
 とりあえず速やかに経済制裁の発動が決定したのは良かった。
 やるべきことをやった後は必要以上に騒ぎ立てることはない。
 ただ日本国内に落ちた場合を想定して、どう対応するのか準備はしておくべきだが。
 大きく騒げば騒ぐほど北朝鮮の思うツボだと思う。
 じゃあ逆に無視されるのが彼らにとって一番辛いことなのかな。

 それにしてもウラジオストック近海に落ちたにもかかわらずロシアはやけに静かだったが、やはり事前に知っていたと考えるべきなんだろう。
 このミサイル発射はもしかしたらロシアの意図も働いているのか?

 それと韓国の竹島付近の調査が行われたニュースが驚くほど小さな扱いになってしまった。
 もしや韓国もグル!?
 調査するのは日本もわかっていたことだからそれはないか。
 タイミングは最悪だけど。

 こういうときに日米安保解消や自衛隊反対と日頃から叫んでいる人達って何を思っているのだろうか?
 こういうときこそ叫ばないでどうするんだよ。
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by luchino001 | 2006-07-06 22:12 | テレビ・時事・ニュース
   スポーツナビ ジーコ監督後任にオシム氏と交渉

24日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会から帰国した日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは、帰国直後に成田市内のホテルで記者会見を行い、ジーコ監督の後任となる日本代表監督として、現在Jリーグのジェフ千葉を指揮するイビチャ・オシム氏(65)と交渉を進めていることを明らかにした。

 会見の途中、「今後ジーコ監督の後任となる監督が、北京五輪の代表監督を兼任する可能性はあるのか」という記者団からの質問に対し、川淵キャプテンは、「北京五輪はあくまでも反町でいく。フル代表とは別だ。オシムが反町監督のスーパーバイザーになることはありえるけどね」と発言。ジーコ監督の後任監督には、ジェフ千葉で監督を務めているオシム氏に絞り込んで交渉を進めていることを明らかにした。

 川淵キャプテンは「本来は正式に決まってから公表するつもりでしたが、うっかりオシムの名前を出してしまった以上は、はっきり言います」と述べ、オシム監督に一本化した理由として「弱かったジェフ千葉をあれだけ魅力的なチームにした監督術は素晴らしいと思っている。選手の判断を尊重する指導方法はジーコ監督の考えを受け継いでいく上でふさわしい」と説明した。

 さらに、川淵キャプテンは「私自身はまだ本人と直接交渉をしていないが、W杯前からすでに交渉は進めてきた。あとは本人とジェフの意向次第ということなので、7、8割の確率でうまくいくと考えている。正式な決定前に名前を出してしまったことについては、ジェフや本人におわびしたい」と述べた。

 この発言を受けて、急きょ会見に同席した日本サッカー協会の田嶋技術委員長は「26日以降、ヨーロッパに行き、オシム氏と詰めの交渉を進めていく。あとはジェフ側の了解を得ることと、本人の意向を確認する作業が残っているが、うまくいくのではないかと考えている。具体的な契約年数などはこれから調整していくが、高齢なのは関係ない。少なくとも2010年のワールドカップ南アフリカ大会までは指揮してもらうことを大前提で考えています」と交渉の状況を説明した。



 ボロボロの日本サッカーにいいニュースが飛び込んできました。
 日本代表を立て直すには、イビチャ・オシム氏に監督を引き受けてもらうしかないと個人的に思っていたが、フェラーやエメ・ジャケの名前が飛び交っていたので正直無理だなと諦めかけていた。
 そんなときにこのニュースを聞いたので本当に嬉しい。
 理想的な展開です。
 まあ考えてみれば、川淵会長が今の役職に留まるには、これでサポーターを納得させるしかないとも言える。
 意地悪な見方をすると、口を滑らせたのは自らの保身の為かなと思えなくもない。

 オシム監督もジーコと同じく選手の自主性を生かしたサッカーを志向しているが、ジーコと違うのはそのチームの作り方を知っていること。
 代表監督としての実績も素晴らしく(ユーゴスラヴィア代表 イタリア大会ベスト8)、カリスマ性も充分、本場ヨーロッパでの評価も高い。
 インテリジェンスに溢れた人間性も魅力。
 本人も発言していたが、選手の選考もバランスを重視して、今までのようなスター集団を作ることはまずない。
 ただ、我の強い選手やチームを軽んじる選手を嫌う傾向を感じるので、横浜マリノスの松田やアントラーズの小笠原は代表から排除される可能性もありますな。

 仮にアジア予選で敗退しても、代表のサッカーの質が今より向上することだけは間違いない。
 どうやらこれで粘り強く守るだけのサッカーからの脱却ができそうです。

 オシム氏を知りたい方は下記のサイトへ
 wikipedia イビチャ・オシム

 
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by luchino001 | 2006-06-24 19:12 | スポーツ